こんにちは!
日差しが暖かくなってきたかと思えば
前が見えないほどの雪が舞う日もあり
ここ熊本もまだ寒暖の差が
激しい日々が続いております。
本日は、この季節にお勧めの
ジャケットやコーディネートをご紹介いたします。
まずはこちらのジャケット。
「良いスーツの条件」をしっかり満たした
日子オリジナルスーツ
「HIKO POWER SUITS」
シリーズのジャケットでございます。
「ロロ ピアーナ」社の
【 4-PLY 】 。
このロロ・ピアーナ社の
【 4-PLY 】 は、4本の細い糸
(Super 130’s 以上クラス)
をより合わせて作られた生地です。
通常の生地よりも強度があり、しなやか。
シワが寄りにくいという特徴があります。
ご覧のように、美しい光沢も・・・。
遠目には完全に無地のネイビーですが
生地を拡大しますと…
黒に近い紺や青、水色など、
濃淡様々な糸を縒り合わせて
作られているのがわかります。
この濃淡が、無地でありながら
深い色合いに仕上げてくれています。
※写真クリックで拡大表示されます
シンプルなネイビーのジャケットは
様々なインナーやボトムと相性が良く
組合せ次第でその雰囲気や
イメージががらりと変わります。
ネクタイを合わせたり
柄パンツを合わせたり…。
シワに強いということもあり
あまり荷物を増やしたくない出張などでも
大活躍してくれること間違いなしです。
次にご紹介しますのは、
Bruciare(ブルチアーレ)の
ダブルのジャケット。
最近、メディアでも良く
見かけるようになった
Bruciare(ブルチアーレ)。
Made in Japan ならではの確かな縫製と
イタリアのテイストをふんだんに
取り入れたデザインで人気が高まっています。
一見するとシアサッカーのように
見えるこちらの生地、
実際にはコードレーン生地に
洗いをかけるというひと
手間が加えられています。
ユーズド風の仕上がりは
よりリラックスした印象に。
シャツ/POGGIANTI 1958
サマーストール/Franco ferrari
ベルト/Tiberio Ferretti
パンツ/Ferrante
シャツ/Poggianti 1958
シルクセーター/Bruciare
サマーストール/Franco ferrari
カーゴパンツ/ Havana & Co
ベルト/Tiberio Ferretti
シューズ/Barrett
白に近い、明るい生地感なので、
鮮やかなボトムなどにも良く映えます。
本日最後にご紹介いたしますのは
TOMBOLINI(トンボリーニ)の
ジャケットでございます。
イタリアの紳士服見本市
PITTI IMMAGINE UOMO
通称ピッティにて、
ベストスーツ賞を獲得した経歴を持つ
実力派スーツブランド
TOMBOLINI(トンボリーニ)。
こちらのジャケットは、
ジャージ素材を使った着心地の良さが魅力です。
白、赤、青三色のボタンや
裏地の鮮やかな赤など
イタリアンメイドならではの
遊び心が散りばめられています。
上半身は鷲(ワシ)、
下半身は獅子(ライオン)
という伝説の生物
グリフォンがブランドの
アイコンになっています。
ラフな袖まくりスタイルが
カッコよく決まるのも
ジャージジャケットの嬉しい魅力です。
当然、伸縮性も抜群です。
快適な着心地がたまりません。
様々なジャケットスタイルの
コーディネートをご紹介して参りましたが
いかがでしたでしょうか?
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