もうすっかり一つのファッション
キーワードとして知名度が上がった
感がある、「アズーロ エ マローネ」
(イタリア語で言う、空色と栗色、
つまり青と茶のコーディネート)。
2018春夏も、
このアズーロ エ マローネ
スタイルをご紹介してまいります。
アズーロ エ マローネって何?という
方はこちらの記事をご覧下さいませ。
↓

貴方がお持ちの
このアイテムに
+(プラス)1
今回のブログでは、貴方がすでに
お持ちであろうアイテムに
何かを+(プラス)することで
洗練されたアズーロ エ マローネ
スタイルに仕上げていきたいと
思います。
ネイビー
ジャケット編
多くの男性が必ず一着はお持ち
なのが、ネイビーのジャケット。
また、同じくネイビー系ネクタイも
「持ってる!」という方が多い
アイテムではないでしょうか?
ネイビーのジャケット、ネクタイ。
となると、良く見かける組合せは
パンツは「グレー」、という所
でしょうか。
そこに茶のコットンパンツを
+(プラス)すると…

こんなイメージに。
濃いネイビーと色味のしっかりした
ブラウンの組合せは、メリハリが
利いていて粋な印象になりますね。

+1としてお勧めなのが、こちらの
Rota(ロータ)のコットンストレッチ
パンツです。
パンツ専業ブランドならではの
履き心地の良さだけではなく、
発色の美しさも魅力です。
Rota コットンストレッチパンツ ↓

ベージュ
チノパン編
ビジネスシーンの必須アイテムが
ネイビーのジャケットならば、
オフタイムの定番アイテムは
ベージュのチノパンではないで
しょうか。
ベージュのチノパンに白シャツ。
足元はラフにスニーカー。
そこにアズーロ(空色)カラーの
ジャケットを+(プラス)すると…

こんな爽やかな ライトトーンの
アズーロ エ マローネ スタイルが
完成します。
先述のブログ(アズーロ エ マローネの
着こなし術)でも綴っております通り、
色の濃さ、明るさをなるべく近く
コーディネートするのが、統一感を
出すコツです。
明るめベージュには、明るめの
スカイブルーを合わせましょう。

+1 アイテムとして こちらの
Bilancioni (ビランチオーニ) の
ニットジャケットはいかが
でしょうか。
シルクコットンの上質な素材感、
涼しげな色合い、ニットジャージ
ならではの快適な着心地で、
ラグジュアリーなオフタイムを
お過ごしいただけます。
Bilancioni ニットジャケット ↓

白ポロ、デニム編

また、これからの季節の鉄板
コーディネートといえば、
真っ白のポロシャツにブルーの
デニム。
デニム/malo(マロ)
ポロシャツ/FEDELI(フェデーリ)
そこに、スニーカーという組合せは
かなり多いかと思いますが、
そのスニーカーをレザーのものに
変えるとぐっと洗練された雰囲気に。

+1アイテムとしてお勧めなのは
こちらのレザースニーカー。
パンチングレザーなので通気性が
良く、鹿革ならではの柔らかさも
一層際立ちます。
少しグレーを混ぜたような
モカブラウンですので、
上品なコーディネートになります。
BLU BARRETT チェルボスニーカー ↓

さて、ここからは今回入荷した
ばかりのアイテムたちを使って、
コーディネートを。

爽やかなスカイブルーのサマー
カシミヤジャケット(鹿の子)に、
シルクのような光沢をもつ
最高級のコットンポロ(スタンド
カラー/立ち襟)、そして先にも
ご紹介しておりましたコットン
ストレッチのブラウンパンツを
合わせてみました。
シューズは白のレザーで、清潔感を
一層高めるイメージです。
ジャケット/TRICAE(トリカーゼ)
シャツ/Bilancioni(ビランチオーニ)
パンツ/Rota(ロータ)
シューズ/BUL BARRETT(バレット)

ざっくりと織られた風通しの良い
ジャケットは、それそのものが
茶をベースに青のラインが入った
アズーロ エ マローネ仕様。
ネクタイはジャケットの柄の
青に近い色味を選び、ボトムは
濃いめのブルーでメリハリを
出しました。
ジャケット/アンジェロナルデッリ
シャツ/ZILLI(ジリー)
パンツ/Rota(ロータ)
シューズ/BARRETT(バレット)
ネクタイ/ZILLI(ジリー)
ここまで、2018年春夏版の
アズーロ エ マローネスタイルを
ご提案してまいりましたが、
いかがでしたでしょうか?
お手持ちのアイテムに+1する
ことで、いつもと一味違う
スタイルをお楽しみ頂けるかと
存じます。
コーディネートのご相談などござい
ましたら、スタッフまでお気軽に
お声をおかけくださいませ。
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順調に紳士服見本市ピッティでの商談が
進んでおります。

お客様のお顔や、お好み、これまでに
お求め頂いたアイテム等を思い浮かべ
つつ、一点一点オーダー。


合間にはデザイナーやブランドの社長達
とも交流。この積み重ねが、信頼関係の
構築に繋がります。

連日、日暮れまでお仕事。

本日はピッティ最終日。
ミラノへの移動の時間まで、会場を
もう一回りしようと思います。
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年に2回、1月と6月にイタリアの
フィレンツェで開催される紳士服の
国際見本市ピッティ イマジネ ウォモ。
今年もやってまいりました。

お天気が心配でしたが、会場に着くと
青空が。



相変わらず、会場の中にはお洒落自慢の
バイヤー、アパレル関係者で一杯です。

商談の合間を縫って、パニーノを。
ただいま15時過ぎ。遅いランチに
なりました。
もう一声、頑張ります!
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こちらの記事ではネクタイを選ぶ
上で大切な色や柄について、
いくつかポイントを絞ってご紹介
します。
縫製などの視点で綴った「上質な
ネクタイの見分け方」はこちらの
記事をご覧ください。↓
ネクタイ選びのポイント
色 編 ①ブルー系
ビジネス向けのネクタイと言えば
まずはブルー系。
青や紺といったブルー系のタイは、
誠実さや清潔感、知性を印象付ける
ことができるため、ビジネスの場面で
大活躍します。
例えばこんな一本を…
(クリックにてオンラインストアで
詳細のご閲覧やご注文が可能です)
こちらはダークネイビーとブルーの
バランスが優れた一本です。
ネクタイの途中で柄が変わる
ユニークなデザインになって
います。
同じ柄でも…
例えば同じ柄、模様でも、色味が
明るくなるにつれて印象も若々しく
なります。
ネクタイ選びのポイント
色 編 ②レッド系
情熱的な色の象徴である鮮やかな
赤は、強いリーダーシップやパワー、
エネルギーを印象つけてくれる色です。
コンペやプレゼンテーションの
ような場で特に威力を発揮します。
大統領選の時などに候補者がこぞって
身に着ける「パワータイ」の代表格
といえます。
色味が鮮やかになる程、華やかな
印象になります。
少し落ち着きをプラスするなら…
黒や青みを混ぜたような渋みが
あるボルドーは、落ち着きや
重厚感といったイメージが
あります。
暗めのプラム色の一本は
上品な印象です。
見る角度によって明るめの赤に
なったりダークレッドになったり
する、表情豊かな一本。
ネクタイ選びのポイント
色 編 ③イエロー/ピンク系
お召しになる方の職種が問われる色
(紺などの落ち着いた色が推奨
される業種の方には難しい色です)
ですが、
ぱっと目に飛び込むような美しい
イエローやピンクのネクタイは、
「明るい」「親しみやすい」という
印象が。パーティーなどの沢山の方が
集まる場で、特に存在感を発揮します。
明るめのイエローをベースに
ブルーの小花がプリントされた
一本。色味は抑え目ですので
Vゾーンにもなじむ風合いです。
やわらかな印象、話しやすい
優し気な雰囲気を出す上で、
ピンク系は重宝するお色です。
ネクタイ選びのポイント
色 編 ④ブラウン系
ブラウン系は、特にネイビー系の
スーツやジャケットと相性が良い
お色です。
イタリアの男性たちはこの
「青と茶」の色合わせを
「アズーロ エ マローネ」と呼び
好んで着用しています。
詳しくはこちらをご参照ください。
↓

アズーロ エ マローネの着こなし術
可愛らしい小花柄が好印象の
ネクタイ。高級生地ブランド
スキャバルのお品です。
ペーズリー柄とレジメンタル
(斜めストライプ)を組み合わせた
一本。
見る角度で柄の出方が変わります。
色の方向性が決まりましたら、
次は柄にも着目してみましょう。
ネクタイ選びのポイント
柄 編 ① 無地(ソリッド)
最もエレガントで最も万能なのが
無地(ソリッド)タイです。
柄に印象を左右されない分、
素材そのものの品質が重要な
ポイントとなります。
上質なシルク素材を使った
一本を選びたいものです。
同じ無地でもプリーツ加工
(折り加工)が加わると、ネクタイに
立体感が出てより印象に残る
Vゾーンに…。
ネクタイ選びのポイント
柄 編 ② レジメンタル
日本のビジネスシーンでは 一般的な
柄、レジメンタル(斜めストライプ)。
ですが実は、レジメンタル柄は
斜めの向きや幅、色の組み合わせなどに
独自の由来があったりしますので、
それを知らぬまま その由来を大切にする
方(特に外国の方々)が多く集まる場で
着用することは避けましょう。
ネクタイ選びのポイント
柄 編 ③ 小紋
無地や無地に近いものをベースに
小ぶりな柄が散りばめられている
ものを「小紋」と呼びます。
水玉(ドット)柄も同じですが、
一般的に、その柄が大きくなる程
カジュアル寄りになります。
ワインレッドとブルーグレーの
柄がそれぞれを引き立て合う
美しいネクタイです。
上質なシルクならではの光沢が
楽しめる仕上がりになっています。
ネクタイ選びのポイント
素材感
最後に、素材感について綴ります。
一般に、ネクタイの素材はお召しに
なるスーツやジャケットの生地感
に近い物を選ぶと良いとされています。
例えば番手の細い糸で織られた
光沢がある生地のスーツの時には
同じくツヤ感があるネクタイ、
起毛感があるフラノやツイードなどの
生地のスーツの時にはツヤ感が少ない
ウールやカシミヤ素材のネクタイ、
または織り感があるジャガードの
ネクタイを合わせる、
といった具合です。
先述の通り、起毛感のあるフラノや
ツイード生地のジャケットに、
こちらのようなツヤ感の強いシルクの
ネクタイを合わせますと、少し
コントラストが強くなりすぎる場合が…
↓
そんな時は、
↓こうした暖かそうな素材感のネクタイを
合わせるときれいにまとまります。
全体像をイメージして
ネクタイ選びは、ネクタイ単体だけで
考えるよりも、ジャケットやシャツとの
組合せをひとつの完成形として考える
ことが大切です。
どのような場面で、どのような方に
どのような印象を与えたいのかを
しっかり踏まえた上で、TPOに合う
一本を選ぶことが出来れば、ネクタイは
あなたの心強い相棒になってくれます。
是非、最高のネクタイをお選び下さい。
最高級のネクタイ、
相棒となるべき一本を
という方は是非、銀座HIKOへ
足をお運びくださいませ。
イタリアの高級メンズブランド
ステファノリッチに関しましては
わたくしどもは単一店舗として
日本最大級の品揃えとなって
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長年ヨーロッパに足を運び
業界歴数十年というキャリアを
持つベテランのスタッフが
最適な一本をお選びする
お手伝いをいたします。
お気軽に御来店くださいませ。
HIKO ONLINE STORE
でも最高のネクタイを揃えて
おります。
オンラインストアの
ステファノリッチ ページは
こちらです。
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銀座HIKOはブルガリやシャネル、
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実店舗 案内
銀座HIKO
東京都中央区銀座2-8-17-2F
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今年もお洒落が楽しい季節になって
まいりました。
本日は、今年の1月に開催された
紳士服見本市ピッティ イマジネ
ウォモ(通称ピッティ)のスナップを
織り交ぜつつ、旬のスタイルを
取り入れたアズーロ エ マローネ
コーディネートをご紹介いたします。
アズーロ エ マローネとは
イタリアの伊達男たちが好む、
青(アズーロ)と茶(マローネ)の
色合わせを指します。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。

こちらの男性は鮮やかな青のスーツに
茶のジレとシューズ。サングラスの
レンズもブラウンで纏めています。
髭の色まで調和させた、統一感の
あるスタイルでした。

こちらの男性はネイビー率が高め。
サングラスとマフラー、手袋といった
小物に茶をチョイスしていました。

この男性は逆にブラウンの比率が高め。
キャメルカラーのコートに、ネイビー
のニットやデニム。ちらりとしか
写っていませんが、ジャケットは
アイボリーカラーで、清潔感のある
装いに。

ブラウンのツイードコートから覗く
ブルーのチーフやマフラー。そして
ハットのリボンのネイビーが
全体のコーディネートをぐっと
引き締めています。
御覧のように、イタリアの伊達男たちは
アズーロ エ マローネ の組合せを
絶妙に取り入れています。
その色合わせにはコツがいくつか
ありますが、それについては
上にあげたこちらのブログにて
綴っておりますのでご閲覧ください。
さて、ここからはHIKO銀座に
ございますアイテムたちを使った
アズーロ エ マローネ
コーディネートをご紹介いたします。

こちらのコーディネートは、上品な
アイスグレーのカシミヤブルゾンを
中心に、優しい色合いのブルーや
ブラウンで纏めてみました。
色の強さ(濃さ)を意識して、似た
風合いのものを合わせると
バランスの良いアズーロ エ マローネ
になります。
カシミヤニットブルゾン/FEDELI
カシミヤセーター/FEDELI
ウールカシミヤリブパンツ/ZILLI
ヌバッククロコシューズ/HIKO ORIGINAL

ネイビーのカシミヤアウターに
チョコブラウンのシューズ。
インナーにモカブラウンのニットを
合わせて纏めたコーディネートです。
良く見るとパンツのチェック模様も
ブラウンが。
カシミヤジャケット/SCHNEIDERS
ウールセーター/FEDELI
チェックパンツ/Rota
ストール/FrancoFerrari
シューズ/Barrett

ロロ・ピアーナのストームシステム
生地を使ったダークネイビーの
コート。内側にはブラウンのファーが
使われており、単体でも既に
アズーロ エ マローネに。
ツヤ感がある素材の風合いと合わせる
ために、光沢が美しいコーデュロイの
パンツを合わせてみました。
コート/SCHNIEDERS
カシミヤセーター/FEDELI
コーデュロイパンツ/Rota
ストール/FrancoFerrari

最後のコーディネートは全てZILLIの
アイテムを使いました。
ダークブラウンのカンガルーの毛皮が
アクセントになったカシミヤブルゾン
に、上品なアイボリーのカシミヤ
セーター。ストレッチの利いたデニムで
青を添えて、スエードのスニーカーで
もう一度ブラウンを。
なんともラグジュアリーなスタイルです。
カシミヤブルゾン/ZILLI
カシミヤセーター/ZILLI
ジーンズ/ZILLI
ミニクラッチバッグ/ZILLI
レザースニーカー/ZILLI
2017年版
アズーロ エ マローネ
アイテム
① 明るめブラウン

レザーコート/PRANDI

レザーブルゾン/Seraphin

ハイゲージウールセーター/TRICASE
② 明るめブルー

カシミヤケーブルセーター/ALAN PAINE

カシミヤセーター/FEDELI

カシミヤマフラー/FEDELI
③ 濃いめブルー

カシミヤシルクジャケット/HotPlum

鹿革バッグ/TecknoMonster

ネクタイ/ZILLI
④ 濃いめブラウン

アウター/GIMO’S

鹿革バッグ/Tecknomonster
HIKO的アズーロ エ マローネ
スタイル、いかがでしたでしょうか。
ご興味を持っていただけるお品が
ございましたら、どうぞお気軽に
スタッフまでお声をおかけください。
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こんにちは。
HIKO銀座 店長の中村でございます。
本日は、先日行ってまいりました
イタリア出張について綴ります。

年に二回、1月と6月に開催される紳士服見本市
PITTI IMMAGINE UOMO(通称ピッティ)。
今年もフィレンツェで開催されました。
ピッティの会場は
バッソ要塞跡地の中にございます。
要塞だったころの名残で
今も敷地を高い壁がぐるりと囲んでいます。
この門をくぐる時の
「よし、今回も良い仕入れをするぞ」
という高揚感は、何ともいえません。

門をくぐるとすぐ
一つ目の大きな建物が目に入ります。
この建物は毎回、その時のテーマに合わせて
趣向を凝らした装飾がなされています。
今年のテーマは
「DANCE OFF」でした。
公式発表によると
今回は100か国以上の国々から
24300人ものバイヤーたちが訪れたのだとか。
まさに、世界最大規模の見本市です。

会場内には、モップやハタキなどの
お掃除道具が音楽に合わせて
カチャカチャと動く楽しいオブジェが。
以前からこのブログでもお伝えしております通り
ピッティの会場にはファッション関係者しか
入場できません。
今年も会場内は伊達男たちの
ランウェイ(花道)と化していました。
ここ数年は特に
「人に魅せる、写真を撮られること」
を目的としたファッション関係者が激増したように思います。
スナップを撮ってまいりましたので
いくつかテーマを絞ってご紹介します。

今回も、膝上丈のコートが人気でした。
また、一時期あまり見なくなっていた
白のパンツもまた増えたように感じます。


どうしても暗くなりがちな
冬のコーディネートですが
パンツが明るめの色だと
ぐっと華やかになりますね。

また、色としては
ボルドーやモスグリーンが気になりました。
どちらも色味、明るさを抑えた
シックな色合いですが上のお二人のように
面積が広いコート、縦長に視線を動かす
丈長の大判マフラーや帽子などで取り入れると
インパクトが増します。

こちらの方は、マフラーの色だけをボルドーに。

向かって左の男性は
ジャケットとシューズを
ボルドーで合わせていますね。
右の男性は起毛感のある
暖かそうなモスグリーンジャケット
を着こなしています。

ちょっと違う色を身に着けるときは
全身のコーディネートの色数を
絞るとうまくまとまります。
その他、一つの色に絞って
全体をコーディネートする
いわゆるワントーンコーデもよく見かけました。


色は一色に絞っても
レザーやニット、ナイロン、デニム、など
様々な素材感でメリハリをつけるのが
ワントーンコーデのコツです。

イタリアのお洒落男児といえばこの方!
ピッティでジローラモさんとも
お久しぶりにお会いできました。

実はジローラモさん
テクノモンスターのショールームにも
今回いらっしゃっていました!
わたくしどもの取り扱いコレクションに囲まれて、一枚。

こちらはピッティ会場の中の
テクノモンスターのブースです。
朝一番、ほかのお客様がいない時に撮影しました。
最新のコレクションもたくさん並んでいて
どれにするか迷ってしまいます。

ピッティは4日間開催されますが
毎回ホテルに帰るころには
日が暮れています。
かつて、著名な芸術家や音楽家たちも
通ったであろう石畳を歩いて
帰路へ。
今回注文した品々は、9月ごろに入荷予定です。
今からとても楽しみでございます!
実店舗 案内
HIKO 銀座
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BARRETT, Rota, Malo, AlanPaine,
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JanLeslie, and so on.
在东京HIKO银座商店是一家免税店。
HIKO是以下品牌的授权商店。
ZILLI, FEDELI, Tecknomonster,
Seraphin, AlfredoBeretta,
BARRETT, Rota, Malo, AlanPaine,
Hettabretz, FrancoFerrari,
JanLeslie, 等等.
我们销售的所有产品都是正品。
在東京HIKO銀座商店是一家免稅店。
HIKO是以下品牌的授權商店。
ZILLI, FEDELI, Tecknomonster,
Seraphin, AlfredoBeretta,
BARRETT, Rota, Malo, AlanPaine,
Hettabretz, FrancoFerrari,
JanLeslie, 等等.
我們銷售的所有產品都是正品。
珍しく2日連続の更新となりました。
昨日更新したフィレンツェ編はこちらです。

今回は、ミラノでの様子を綴りたいと思います。

ピッティを終え、列車でミラノに移動しました。
上の写真は、駅の電光掲示板です。
一番右に、2、12、9 … と
数字が並んでいますがこれは
「この列車は〇番ホームから発車します」
という表示です。
わたくしどもが乗る列車は
下から二番目のミラノ行き。
ところがミラノ行きの分だけ、
何番ホームから出るのか表示がなく…。
この時は発車予定時刻の10分前に
なってようやく、表示が出ました。
イタリアでは、日本のような
「〇時◎分発××行き列車は〇番ホームから」
といった告知がギリギリまでありません。
もちろん、構内アナウンスもありません。
電光掲示板とにらめっこして
待つしかないという。
イタリア流です。
5分前になってようやく「9番ホームだ!」
などとわかり、
スーツケースを持った人たちが走って移動する
という光景も珍しくありません。
また、遅延もよくあるお話で…。
以前よりは改善されていますが
ローカル線だと今もなお、
ざらに30分遅れ、1時間遅れがあるのだとか。
日本とは大きく違いますね。

こちらは、フレッチャロッサ
(イタリアの高速鉄道)の一等車車内です。
ネットで事前に予約すると
とても安く利用する事が出来ます。
それにしてもこの広々とした車内!

ミラノではZILLI ジリー や、
TecknoMonster テクノモンスター
のショールームへ出かけました。
上の写真はZILLIでの様子。
お客様から特別注文を頂いた
クロコダイルのバッグに使う実際の革を、
わたくしどもも自分たちの
目と手で確認しました。
いつもながら、
ワニ革とは思えない柔らかさに驚かされます。
仕上りがとても楽しみです!

ZILLI ジリー では毎回、
シャツやジーンズ、
ジャケット、ネクタイ、
ブルゾン、レザーグッズ、
セーター、カットソー
などなど、
トータルコレクションで発注する為、
一日がかりの大仕事になります。
合間には、
ZILLI ジリー が用意してくれたランチを
スタッフたちとテラスで頂きます。

向かって右はシモーネさん。
ZILLI ジリー の
「大番頭」
的な存在です。左はアンドレアさん。
お二人とも、長いお付き合いになりました。
(ZILLIについての詳細はこちらの
記事を御覧くださいませ↓
世界の富裕層が一番大切な場面で選ぶ、世界最高峰ブランドZILLIの魅力とは?
場面変わって日曜日。
この日は、サンバビラ広場近辺から
ドゥオモ前の広場にかけて、
大規模なパレードが行われていました。

「カラビニエリ」と呼ばれる機関の、
周年記念行事のようです。
(カラビニエリは、ざっくり言いますと
警察の機能も備えた軍といったところでしょうか)

仮装している方達や、楽団なども通って行きました。
ミラノでの最後のお仕事は、
TecknoMonster テクノモンスターのショールーム
そして工場見学です。

今回は、工場見学がメインでした。
TecknoMonster テクノモンスター の工場は
ミラノ近郊の街バレーゼにあります。

今年1月にも訪問しましたが、
その時はちょうどお昼休みで
職人さん達が誰もいませんでした。
今回はランチタイムが
終わったところにお邪魔しました。

TecknoMonster テクノモンスター といえば
なんといっても
「カーボンファイバー(炭素繊維)」
が特徴です。
この大きな装置は
オートクレーブと呼ばれる
カーボンファイバーを加熱
硬化させるためのものです。
(スーパーカーのボディなども、このような装置を使って
カーボンファイバーのパーツを作り上げています。)

(上記2枚の写真は1月に撮影したものです)
緑色のチューブは、
真空パック(黄色いビニール)の
中の空気を吸い出すためのものです。
空気を抜いて加圧することで
カーボンファイバーを型に密着させ、
オートクレーブで加熱し硬化させる
という流れです。
こうした大変な工程を経て作られる
カーボンファイバーは
「ドライカーボン」
そうでないものは
「ウェットカーボン」
と分類されています。
当然、ドライカーボンの方が高価です。

ちなみに、こちら ↑ のバッグの…

この部分。
この小さなパーツもカーボンファイバー製ですが
たったこれだけのパーツ一つを作るのにも
8時間くらいかかるのだとか。

オートクレーブの計器です。
熟練した専任の担当者が
手作業で調整を加えながら加工するのだそうです。
こちらはハンドルを手作業で仕上げる様子です。
長い針を使って、
一刺し一刺し丁寧に縫い上げていきます。
このステッチはイタリアの伝統的な技法の
一つなのだそうです。

美しい仕上りです。
以前ブログでも綴りましたが、
大量生産の波に押され、
今はこうした手縫いの技術を持つ職人たちが
働く場所を失い、
その技術を継承する機会も失われているのだそうです。
それはすなわち「文化」の消失を意味します。
それを危惧したオロビアンコ社長の
ジャコモ ヴァレンティーニ 氏が
「このままではいけない」
と立ち上がって出来上がったブランド。
それが
TecknoMonster テクノモンスターなのです。
カーボンファイバーという、
宇宙工学にも使われる
ハイテク素材と
イタリアの伝統的な手仕事を
組み合せたユニークなアイテム作り。
物作りの現場に足を運び、その工程が本当に
緻密で繊細な人の目、人の手による作業を
経ているのを目の当たりにすることで
また深く、仕入れた商品たちへの
愛情が増しました。

駆け足でお送りいたしましたが、
今回の旅のレポートは以上です。
お楽しみ頂けましたでしょうか?
わたくしども日子は
これからもヨーロッパの逸品と
皆様の出会いを結ぶ懸け橋となれるよう
頑張ってまいります。
実店舗 案内
HIKO 銀座
東京都中央区銀座2-8-17-2F
Tel 03 6264 4450

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こんにちは!
店長の中村でございます。
今年も半年が過ぎ、
いよいよ2016年も後半に入りました。
熊本は大雨の峠も過ぎ、
ようやく青空がのぞくお天気に
なっています。
お住まいの地域はいかがでしょうか?
さて本日は、
先月行ってまいりました
定例のヨーロッパ出張について
レポートいたします。

今回の旅も、
フィレンツェで年に二回(1月と6月)開催される
紳士服見本市
「PITTI IMMAGINE UOMO」
(通称ピッティ)から始まりました。
今回で90回目を迎えるピッティ
公式発表では、世界中から
20500人ものバイヤーと
1200社を超す出展ブランド
が集まったのだとか。
4日間の期間中、会場を訪れた人たちの数は
30000人以上!!!!
とのことで、まさに世界最大規模の見本市です。
今回も、伊達男たちが会場内を埋め尽くしていました。



会場内では、様々なブランドが
モデルたちを使ってパフォーマンスをしていたり。

そんな中、
私達の見覚えのあるチタンの
キャリーバッグが…!!


世界的に注目を集めている、
ベルギーのファッショニスタ
Defustel 氏 でした!
彼は、わたくしどもが取り扱っている
TecknoMonster のバッグや
Desertica チタンキャリーケース(上記写真の品)を愛用しています。

ちなみにこちらが
わたくしどもの取り扱っているお品です。
そして、そのTecknoMonster、Desertica といえばこの方。

オロビアンコ社長
ジャコモ ヴァレンティーニ氏です。
今年3月に熊本を訪れたばかりだったジャコモさん。
その翌月に起きた地震について、
とても心を痛めていました。
毎日、
「元気?」
「大丈夫?」
「必要な物はある?」
とメールや電話をくれました。
今回のピッティでも、
もちろんお会いしてきました。
その折、これまで温かい心遣いと励ましを送って
くれたジャコモさんにお礼を言ったのですが、
「是非熊本の皆様にもメッセージを」
と仰って頂き、動画を撮影してまいりました。
この動画の時だけでなく、
他のブランドの人も交え雑談をしていた時も
ジャコモさんは自分が滞在した
熊本がどれだけ素晴らしかったか、
熊本で出会った人達がどれだけ
魅力的だったかを大きなアクションを
交えつつ熱く語ってくれました。

そしてわたしども親子を指して、
「これだけ大変な事が起きても
決してくじけない彼らを見てほしい。
優しく、忍耐強い彼らから
学ぶべきことが、我々イタリア人には
たくさんあるんだ」、と。
ジャコモさんはその場で
自分がつけていたネクタイを外し、
「良かったらもらってほしい」
と父に手渡ししました。
上の写真の
ノーネクタイのジャコモさん、タイドアップの
父という組合せの舞台裏です。
熊本、そしてわたくしどもについて
懸命に他の人達に伝えようとする
ジャコモさんのその姿、その心、その言葉に、
わたくしどもも胸が熱くなりました。

熊本からイタリアへの旅は、
決して楽なものではありません。
しかし、ジャコモさんのような方達に
直接会えて、ハグをして、
言葉を交わすことができる、
そして想いを伝えあうことが
できる時間はかけがえのないものです。
今回もそれを実感する事ができました。
ミラノ編に続きます。↓

実店舗 案内
HIKO 銀座
東京都中央区銀座2-8-17-2F
Tel 03 6264 4450

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※ 2021年春バージョンとして商品写真を入れ替えております。
本日は、以前ご紹介しておりました
イタリアの伊達男たちが好む色の組合せ
「アズーロ エ マローネ」
(青と茶、という意味のイタリア語)
について、春夏向けの装いを
ご紹介いたします。
以前の記事はこちらです。
まずはこちらからご覧ください↓
今回は、春夏向けの爽やかな
アズーロ エ マローネ
の着こなしについて、
紳士服の見本市会場ピッティにて
撮影したお写真を交えてご紹介します。
明るめの色をメインにした
爽やかなスタイル
こちらの男性は、
ベージュのコットンジャケットと
ブルーのシャツに、白のパンツと
茶のスエードシューズを合わせています。
それぞれ、明るめの色調の物を使い
アイウェアやバッグ、ベルト、ブレスなどの
小物にはダークトーンの色合いを
もってくることで全体の雰囲気を
引き締まった印象に仕上げています。
スモーキーな色を中心にした
上品な着こなし
こちらの男性は、
上品なモカベージュのジャケットに
ライトブルーのシャツ。
ボトムは濃いブルーをショート丈で
シューズはやや明るめのブラウンです。
アイウェアや髪の色もまさに
アズーロ エ マローネ
になっていますね。
イタリアの男性達は、
自分の髪の色と装いの調和を
取るのが上手い印象があります。
コントラストを効かせた
メリハリある組み合わせ
こちらの男性は先のお二人よりも
メリハリが利いた色合わせです。
茶と青のコントラストがくっきり
していて、それを白のパンツが
さらに引き立てています。
シューズはやはり、濃いめの
ブラウンでした。
この男性も眼鏡のフレームの色と
髪の色が「青と茶」です。
ワントーンコーデに
差し色としてブラウンを。
こちらの男性はブルーがメインの
スタイル。ほとんどのアイテムを
青で統一したいわゆる
「ワントーン コーディネート」
ですね。
アイウェアやバッグ、ベルトなどの
小物のブラウンをうまく挿し色に
している印象です。
シューズに入った赤のラインも
アクセントになっています。
さて、ここまで
ピッティのお洒落男児達の装いを
ご覧頂きましたが、
いかがでしたでしょうか?
ここからは、わたくしどもの
アイテムを使った
春夏向けアズーロエマローネ
コーディネート
を、いくつかご紹介いたします。
こちらは、明るいベージュ色の
カジュアルジャケットに、
光沢感のあるネイビーのストレッチ
パンツを合わせたコーディネートです。
インナーにはブルーのグラデーションの
Tシャツを選びました。
ジャケットもパンツも程よくツヤ感が
ある素材で、高級感溢れる仕上がりです。
(ZILLIについての詳細はこちらの
記事を御覧くださいませ ↓
世界の富裕層が一番大切な場面で選ぶ、世界最高峰ブランドZILLIの魅力とは?
こちらは明るめのお色を中心にした
アズーロ エ マローネ。
ニットジャケットのブルーと、
パンツのベージュそれぞれに
引き立て合います。
ストールやスニーカーも色味を
揃えました。
ここからは春夏の
アズーロ エ マローネ スタイル
に お勧めのアイテムを
ご紹介して参ります。
(お写真をクリックされますと
オンラインストアにて詳細を
ご閲覧可能です)
ビジカジにも使える頼もしい一枚
こちらは上質な光沢感が目を引く
CITA チータ のスキッパーポロです。
シルケット加工により文字通り
絹のような風合いになっていますが
素材は綿100%。
シルエットもすっきりしており
ビジネスカジュアルにもお勧めです。
インナーとしても トップスとしても
こちらの商品は先述のポロと
同じCITAの長袖ポロシャツです。
うっすらとラベンダー色を帯びた
淡いブルーが上品な印象です。
ジャケットのインナーとしても
Tシャツの上から重ねても
楽しめる一枚。
オンタイム には…
ビジネスシーンで取り入れるならば、
ステファノリッチのネクタイで。
一言でブラウンと言っても、少し
スモーキーなお色から鮮やかな茶まで
バリエーションが豊かです。
ブルー系も充実しています。
上品なベージュで 軽やかに
マセラティのシートレザーを
ハンドルやトリミングに使った
ラグジュアリーなトートバッグ。
本体はカーボンファイバー製で
水濡れや汚れに強く、なにより
紙袋のような軽さで思わず
笑みがこぼれる一品です。
カーボンのグレーとレザーの
ベージュが上品な組み合わせに。
環境にも配慮した一本
アイボリーとブルーグレーの
ストライプが涼しげなパンツ。
サステナブルに特化したドイツの
ブランドMEYERのアイテムです。
伸縮素材で、履き心地も抜群です。
秋冬とはまた少し趣が違う、
春夏のアズーロ エ マローネスタイル、
是非お試しください。
商品についてのお問合せは、お気軽に
御電話にてお寄せくださいませ。
TEL 03-6264-4450
店舗 案内
銀座HIKO
東京都中央区銀座2-8-17-2F
Tel 03 6264 4450
****************************
富裕層向けメディア 【EnRichエンリッチ】の
【The Style Concierge】にて、
「HIKO(ひこ)
熊本からやってきた、日本一高級な店!」
というタイトルでご紹介頂きました。詳しくは上記
バナーをクリックくださいませ。
また、「世界一ハイクオリティなメンズ誌」
【THE RAKE Japan Edition】のブログでも、
弊社オーナーをご紹介頂いております。
Our real store in Ginza, Tokyo is
a tax – free shop.
The following brand certifies HIKO
as a regular boutique.
ZILLI, FEDELI, Tecknomonster,
Seraphin, AlfredoBeretta,
BARRETT, Rota, Malo, AlanPaine,
Hettabretz, FrancoFerrari,
JanLeslie, and so on.
在东京HIKO银座商店是一家免税店。
HIKO是以下品牌的授权商店。
ZILLI, FEDELI, Tecknomonster,
Seraphin, AlfredoBeretta,
BARRETT, Rota, Malo, AlanPaine,
Hettabretz, FrancoFerrari,
JanLeslie, 等等.
我们销售的所有产品都是正品。
在東京HIKO銀座商店是一家免稅店。
HIKO是以下品牌的授權商店。
ZILLI, FEDELI, Tecknomonster,
Seraphin, AlfredoBeretta,
BARRETT, Rota, Malo, AlanPaine,
Hettabretz, FrancoFerrari,
JanLeslie, 等等.
我們銷售的所有產品都是正品。
本日は先日UPしておりました
2016年ヨーロッパ出張レポートPITTI snap編
の続きを綴りたいと思います。
今回は、弊社が取り扱っている
ブランドについてご紹介します。

以前もご紹介しました通り
フィレンツェで年に二回開催される紳士服の見本市
PITTI IMMAGINE UOMO
通称ピッティは、
世界最大規模のイベントでございます。
毎回、1000社を越えるブランドが
世界各国から集まっています。
その中から弊社のお客様に是非!
と思える品を探すのは、
まさに宝探しの旅です。

こちらは今回新たに取引を始める事になった
フィレンツェのシューズブランド
「TORNESE」(トルネーゼ)のスニーカーです。
TecknoMonster(テクノモンスター)
で使われているのと同じソフトカーボンを
スエードレザーと合わせて仕上げた
ユニークな逸品です。
弊社オーナーも実際に試し履きしてみましたが、
横幅などがゆったりとしており
一般的に「幅が広い」と言われる
日本人の足にとって快適な履き心地でした。
上記の他、ワニ革のヌバックの
ハイカットやスニーカーなども
オーダーしております。
(こちらは来月末には入荷予定です。)

こちらは、オロビアンコを始め、TecknoMonsterなどを
手掛けるデザイナーのジャコモさん。(先日UPした
Giacomo’s Kitchen ! にてご紹介しておりました。)
今シーズンもユニークな
ラゲッジコレクションを展開しています。

こちらは
Hettabretz ヘッタブレッツ社の
スタッフ達…
なのですが、
実は向かって右側の彼は以前 ZILLIジリーの
スタッフとして弊社を担当してくれていた
ローランさんです。
日本でのイベントにもたびたび
足運んでくれていました。
なんと、このたび転職して
こちらに移ったのだとか。

こちらは、弊社との取引が長い
イタリアのニットブランド
FEDELI フェデッリの社長、
Gigiさん。
昨年は息子の
ニッコロが熊本の弊社にやってきてくれました。

今回のPITTIも
文字通り朝から晩までお仕事でした!
帰り際の夕日が美しかったです。

PITTIを後にし、
特急列車フレッチャロッサにて
一路ミラノへ。
一等車を予約していたので
広々としていました。

こちらは、機内食ならぬ車内食(?)のリスト。
時間帯によって選べるメニューが変わります。

どこか懐かしい車窓の
眺めを楽しみつつ
リラックスした時間を
過ごすことが出来ました。

フィレンツェでは時折雨が降っていましたが
ミラノはご覧の通りの快晴!
冬のミラノは薄曇りのイメージがありましたが、
今回はお天気に恵まれました。
その分、とても寒かったですが…

久々のミラノ。
気持ちの良い青空が広がっていました。

こちらは、ミラノ随一の高級店が軒を連ねる
GESU通りです。
写真奥にはZILLI ジリー(黒い看板)や
BARRETT バレット、
また、写真手前右にはHETTABRETZ ヘッタブレッツの
ショールームの表札(シルバー)が。
その他にも、Dorianiドリアーニや、
過去に取引のあったBrioni ブリオーニなど、
弊社にゆかりの深いブランドの直営店がずらりと並んでいました。
「まるで日子のブランド一覧ページを見ているようだね」と
弊社オーナーと思わずにっこり。
「世界の素晴らしいブランドの素晴らしい品を厳選した
店を作っていこう」
という創業からの夢が少しずつ
形になっていることを実感したひとときでした。
近日、続きを更新いたします。
実店舗 案内
HIKO 銀座
東京都中央区銀座2-8-17-2F
Tel 03 6264 4450

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