先日のピッティレポートの続きも
まだ更新しておりませんが、
本日は一昨日の楽しい夜の事を綴りたいと思います。
わたくしどもで取り扱っております
Teckno Monster
テクノモンスターのコレクション
おかげさまで
「こんな面白いキャリーバッグは見たことが無い!」
と大変ご好評いただいております。
そのTeckno Monsterテクノモンスター
の創始者にして、オロビアンコのデザイナー兼CEO
また、Made in Italy協会の会長も勤めているのが
ジャコモ ヴァレンティーニ氏
です。
昨年夏のピッティ
(紳士服見本市@フィレンツェ)にて
このたび、そのジャコモさん(とお呼びしています)から、
東京の某所にOPENしたショールームへご招待いただきました。
一昨日の夜は、少人数でのホームパーティが開かれ、
ジャコモさん自らが調理した、イタリアの家庭料理を
振る舞ってくださいました!
キッチンには、サラダやパスタの材料がずらり。
チーズをカットするのも、ジャコモさん。
お料理の間にも、会話が弾みます。
思わず大笑いするジャコモさん、楽しそうです!
テーブルのセッティングをするのは
以前7時間もかけて
日子にやって来てくれた
熱血営業マン
フェデリコさん。
(その時のエピソードはこちら
→ 世界の逸品65品目Teckno Monsterのカーボンファイバーキャリーバッグ
あれ、こうやってみるとフェデリコさん少し太りましたね…
キッチンには、真新しい調理器具が並んでいました。
何に使うのかよくわからない物も…?
ワインセラーも、もちろん完備!
フィレンツェ名物、トリッパ!
どこで材料を見つけたんですか?
と聞きましたが、
「それは秘密!」
とウインクされました。
皆で美味しく頂きました!
途中、ジャコモさんが
「美味しい?」
と声をかけて来たので
もちろん
「Buono !!」
と答えました。
すると、嬉しそうなジャコモさん、
「オイシッシモ!」
と大笑い。
(美味しい、と、Buonissimo(最高に美味しい、という
意味のイタリア語)を合わせたジャコモさんの(?)造語です。)
お食事の間には
ジャコモさんの人生観や経営についての
お話などを興味深く拝聴しました。
未来のことを見据えて生きていかねば
というジャコモさんの熱い想いを伺いながら
飲むワインは、また格別なお味でした。
イタリアの伝統的な文化を守りたい
職人たちが誇りを持って
働ける場所を守りたいという
ジャコモさんたちの熱意と、
そんな彼らが生み出す素晴らしい逸品を
もっとたくさんの方に
知って頂きたいという私たちの想い。
これからもっと、
様々な形で発信していこうと思います。
Teckno Monster テクノモンスターの詳細はこちらで
ご覧頂けます。
↓日子オフィシャルサイト Teckno Monsterテクノモンスター ページ
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